悩みのヒント 家族計画/不妊


 (もう一人)子供をつくるかどうかは夫婦にとって重大な問題です。
 暗黙の合意や(ある人数までは)成り行き任せで、ちゃんとは話し合っていない夫婦もいると思いますが、たいていは家族計画について何らかの話はするものだと思います。意見が別れた場合にはよく話し合って、一方の意見に他方に従うことになるのでしょう。どちらもが譲らなければ、離婚を考えなければならないことにもなってしまいます。

 「子供はほしくない」「一人でいい」のように考える夫婦(妻)も多くなっています。その理由としては、夫婦二人の生活を愉しみたい/経済的理由/住居の広さ/子供が嫌い/出産の恐怖/子育ての不安/子供の将来の不安などがあります。
 夫婦の意見が対立した時には、これらについてよく考え直し・話し合うことで合意できたらいいのですが。自分が相手に合わせられれば、夫婦の大問題は回避できます。

 一方、子供がほしいと思っていてもなかなかできずに悩む夫婦もいます。
 「自然(天/神様/コウノトリ)に任せるしかない」と考えられればいいのですが。
 現在では、不妊治療という選択肢もあります。しかし、それには相当の時間と費用と精神的パワーが必要なようです。これも夫婦で相談して決めるしかありません。

 夫婦が子供をつくろうと思っているかいないかにかかわらず、まわりで「子供はまだ?」などと言う人が必ずいます。相手は軽い気もちで言ったのかもしれませんが、言われた方はプレッシャーを感じてしまったりつらい思いをしてしまったり、「余計なこと」と腹が立ったりしてしまうことがあります。そんな時には、「こんな無神経な人も世の中にはいる。こんな未熟な人のために自分がイヤな思いをするのは損だ」などと考えてみてはどうでしょうか。

ライフスタイル

 自分たちのライフスタイルを考えて、どのような家族計画をしてもいいのです。「人は人、自分たちは自分たち」と考えて生きればいいのです。

 それでも「子供は授かりもの」。授からないこともあるのです(不妊治療をしても100%ということはありません)。それはどうしようもありません。現実を頭の中で否定しようとしても、自分がつらくなるだけです。
 現実を受け入れ、現実の中で幸せに暮らせるように努力することが大切です。子供がいる人は子供がいる幸せな生活、子供がいない人は自分たちの幸せな生活、結婚していない人は独身の幸せな生活を目指すのがいいのです。それぞれの環境での幸せなライフスタイルがあるはずです。

 「幸せは星の数ほどある」のです。自分が得られる幸せもたくさんあるのです。一つの幸せが得られないから「私は幸せになれない」と考えてしまうのは、自分でたくさんの幸せをあきらめることになってしまうのはないでしょうか。

 パートナーと意見が合わないこと、自分たちの望みどおりにならないこともあります。それが自分の人生で大きな分かれ道である場合もあります。そんな時、「(自分の)思いどおりにならない」と悩み苦しむより、パートナーの意見に従ってもハオハオだし、1つのことが望みどおりにならなくてもハオハオだし、もちろん自分の望みどおりになれば好!好!のように考えられるといいんじゃないかと思います。
 いろんなライフスタイルがあり、それぞれに幸せな暮らし方があるはずだと思います。

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